瀬戸内産の果物を使ったジャムが新登場します。
全部で4種類、それぞれの特徴とこだわりを紹介します。
<せとかのジャム>
柑橘の大トロともいわれるせとかはまだまだ生産量が少なく、希少品種です。
トロリととろける食感と濃厚でジューシーな味わいのせとかを皮ごとジャムにしました。
果皮の少しばかりの苦みと濃厚な甘みのバランスが良いのが特徴です。
<清見オレンジのジャム>
温州みかんとオレンジの交配のよって誕生したのが清見オレンジです。
温州みかんの甘みとオレンジの香りを受け継いだ清見オレンジはデコポン・ポンカンと並び、
”平成の三大柑橘”とも呼ばれています。
果皮からはオレンジの香り、果肉からは温州みかんの香り。とめてミンチにし、ジャムを作りました。
贅沢な一品です。
<デコポンのジャム>
別名「不知火」とも呼ばれていますが、中でも糖度13度以上、さらにクエン酸1.0以下などの
基準を満たされた物だけがデコポンとして販売されています。
決められた基準をクリアしたデコポンは酸味が強すぎるものがありません。
ジャムを作ってみて、甘みと皮の苦みのバランスが1番ちょうどいいのはデコポンだなっと思いました。
<ブラッドオレンジのジャム>
見た目にもインパクトのある真っ赤な果実。コクのある甘さ、濃厚な香り、すっきりとした酸味、豊かな風味が特徴です。
一口食べると、ほかのオレンジよりは甘みが強く、それでいて、グレープフルーツのようなさわやかさも
持ち合わせているフルーツです。
フレッシュでそのまま食べてもおいしいブラッドオレンジを贅沢にもジャムにしました。
このジャムは今週末試食販売を行います♪
サンファソンのガトーピレネーに付けて召し上がれるように準備を進めております。
ぜひ足をお運びください☆
また、瀬戸内レモンバウムクーヘンの販売もスタートします(^^)/
暑くなる季節にはぴったりの商品です。
ぜひ贈り物にいかがですか?