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  • 新年のフランス伝統菓子【ガレット・デ・ロワ】2018.1.6

    IMG_3394

    やってきました。

    毎年恒例のガレット・デ・ロワ。

     

    サンファソンでは1/4(木)〜31(水)の

    期間限定販売しております。

     

     

    サンファソンのガレット・デ・ロワは

    サクサクのパイ生地でアーモンドクリームを包み込み

    じっくり焼き上げました。

     

     

    中にフェーブと呼ばれる小さな陶器のおもちゃの代わりに

    栗を入れ、ガレット・デ・ロワ1ホールに

    フェーブと紙製王冠をひとつずつ別添えでお付けします。

     

    販売価格:2,000円(税別)

    大きさ:直径約15cm

     

     

    現在人気のため午前中に完売することもございます。

    ご了承のほどよろしくお願いいたします。

     

     

    ぜひ、食べたいという方は下記より

    ご予約をおすすめしております。

     

    ▽▽ご予約の方はこちら▽▽

    TEL:087-867-7790

    ===================

     

     

     

    【そもそもガレット・デ・ロワとは?】

    ガレット・デ・ロワはベツレヘムを訪れた

    東方の三賢人によって、イエス・キリストが

    神の子として見い出されたエピファニー(公現祭)の日、

    1月6日に食べるというフランスの伝統菓子です。

     

    フランス北部はパイ生地とアーモンドクリームのガレット、

    南部はオレンジフラワーウォーターで

    ブリオッシュ生地に風味をつけ、

    ドライフルーツやオレンジを飾ったリング状の

    ものを食べるそうですが、

     

    最近ではフランス南部でもパイのガレットが

    主流になりつつあるようです。

     

    アーモンドクリームのつまったパイという

    シンプルなお菓子ですが、エピファニーの頃になると

    ケーキ屋さんやパン屋さんでは

    このガレット・デ・ロワが山積みになり、

    みんな買い求めます。

     

     

    【ガレット・デ・ロワの楽しみ方】

    切り分けたガレット・デ・ロワの中から

    このフェーブが出てきた人は、王様(女王様)になれます。

    王様(女王様)になった人は王冠をかぶって

    その日一日みんなから祝福されます。

     

     

    ぜひ家族や友人と楽しんではいかがでしょうか。

     

    家族や友人と集まって一年のはじまりに

    フェーブをめぐって大騒ぎ。

    フランスではこれを食べないと

    一年がはじまらないとまで言われるほどです。

     

     

     

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